Airion株式会社(本社:東京都、代表取締役:河村 拓実, 大熊拓海)は、この度、産業用コントローラの国際標準化を推進する団体である「PLCopen Japan(ピーエルシーオープン ジャパン)」にベンダ会員として加盟したことをお知らせいたします。

  1. ベンダ会員の入会報告

弊社は、産業用コントローラの国際標準規格の普及・推進を行う一般社団法人PLCopen Japanにベンダ会員として入会いたしました。本加盟により、世界標準の技術仕様に基づいたエンジニアリング環境の構築を支援し、製造現場のさらなる知能化・効率化に貢献してまいります。
2. 入会理由と目的:AIによる制御設計の革新

弊社は、生成AIを活用してPLCプログラミングを自動化するAIプログラマー「ラダーくん」を開発・提供しております。

現在の製造現場では、設備の高度化に伴いプログラムが膨大かつ複雑になる「ソフトリッチ化」が急速に進んでおり、エンジニアリングコストの増大が大きな課題です。今回の加盟により、国際標準規格「IEC 61131-3」に準拠したプログラム構造化や部品化の知見を「ラダーくん」の開発に直接反映させ、生成プログラムの信頼性と汎用性を極限まで高めてまいります。
3. ** PLCopenについて**

PLCopen Japanは、産業用コントローラのプログラミング言語の国際標準規格「IEC 61131-3」の普及促進を目的として、2002年末より活動を開始した団体です。  現在、同規格(JIS版)は世界的に普及が進んでおり、国内でも機械制御分野において「ファンクションブロック(FB)」や「ストラクチャードテキスト(ST)」を利用した高度な制御が主流となっています。  プログラムの構造化や部品化・再利用を推進することで、膨れ上がるエンジニアリングコストの削減を支援し、ベンダに依存しないオープンなエンジニアリング環境の構築を通じて製造現場の高度化に寄与しています。

公式サイト: https://www.plcopen-japan.jp/
4. Airion株式会社について 

Airionは「製造業×AI」を掲げ、最先端のAI技術とロボティクスを融合させた「フィジカルAI」の社会実装を推進するテクノロジーカンパニーです。

独自LLMによりPLCプログラミングを効率化する「ラダーくん」をはじめ、VLA(Vision-Language-Action)モデルを適用した単腕ロボットの制御、さらには犬型ロボットを活用した実機デモなど、AIを「画面の中」から「物理世界の動作」へと繋げるソリューションを展開しています。メーカーを問わない柔軟な開発体制により、現場の工数削減と技能継承を支援します。

・会社HP: https://airion.co.jp/
・製品詳細(ラダーくん): https://airion.co.jp/ladder
・代表者: 河村 拓実、大熊 拓海